不妊に悩む方はスタッフ全員国家資格保有のfemallyにご相談ください

目次

不妊症って

不妊症とは、

男女が一定期間にわたり妊娠を希望しているが、医療的な介入がなければ妊娠が成立しない状態です。

一定期間とは一般的には一年以上をさします。

不妊の原因

不妊の原因は主に3つ

●精子・卵子に妊娠できない原因がある

精子・卵子のいづれか、または両方に妊娠できない原因がある場合。

無精子症・卵巣不全などがこれにあたる。

●子宮・母体の異常

子宮筋腫、子宮内膜症などによって着床がうまくいかず、受精卵が存在しても妊娠が成立しない状態。

●体内での受精障害

体内に妊娠できる力を持つ精子や卵子が存在している。もしくは産生できるが何らかの原因で受精が起こらない状態。

・男性不妊:受精の場である卵管膨大部に受精能力を持った精子が十分到達しない状態。

・排卵因子:受精可能な成熟した卵子が排出されない状態

・卵管因子:卵管の機能が障害されて起こる

・頸管因子・免疫因子:精子が子宮頚管を通過することが困難な場合

・原因不明:一般的な不妊検査を行っても原因が見つからない場合

femallyでできること

産婦人科での不妊治療と並行してfemallyでの施術が可能です。

不妊の原因が分かっている場合では病院での治療スケジュール禁止事項などを確認しながら施術を行います。

原因不明の場合も温かく血流の良い身体づくり、妊娠しやすいとされる体組成に近づけるなどサポートさせていただきます。

femallyでは鍼灸×ピラティス×ラジオ波(温熱療法)の三位一体の治療を行っております。
ここではその治療法をどのように活用するのか詳しく解説します!

体重管理

妊娠を希望している男女のどちらかが肥満(BMI30以上)、過体重(BMI25以上)の場合は正常範囲内の体重の男女に比べ妊娠までに要する期間が長いとされています。※日本ではBMI25以上が肥満

女性の場合の研究でも、過体重群は正常範囲内の群に対して妊娠率が低く、流産率も高いという結果が出ています。妊娠を希望する過体重の女性への運動、食事改善は妊娠率を高める可能性があります。

妊娠しやすいBMIは21~24とされており、太りすぎも痩せすぎも妊娠の確率を下げてしまいます。

femallyでは定期的に体組成を測定しながら適正な体重管理を行います。

●femallyピラティス●

お客様の目標に合わせたメニューを毎回プランニング!ピラティスで使われる多種多様な器具をご用意しており、それを使用した飽きの来ないパーソナルトレーニングが魅力です。

体重を減らしたい・筋肉量を上げたい・血流の良い身体づくりをしたい。様々なお悩みをカウンセリングしメニューを提案→お客様と一緒にメニューを決めていきます。

食事指導

食事の管理は過体重に加え、やせに対しても効果的

無理なダイエット、食事制限による低栄養・栄養の偏りは妊娠の妨げになります。

  • 不規則な食事時間
  • 朝食を抜くことが多い
  • 炭水化物を極端に制限している
  • 摂取エネルギーが少ない

これらは不妊症の一因になる可能性があります。

現在までの研究において、「これを食べると妊娠確率が上がる!」というエビデンスのある食品は発見されていません。

femallyでは、体重・BMI・体脂肪率などの体組成の管理に加え、妊娠に向けて有効とされている栄養素が不足していないか、また過剰になっていないかを確認しながら食事を管理することで妊娠の確率を上げるサポートをいたします。

管理方法は来院時のカウンセリングまた、femally公式ラインを使用した食事管理・指導を行っております。毎日の記録として体重やその日のお食事をお送りいただくと返信いたします。記録のみ行っていただき、指導・相談は来店時に!ということも可能です。お一人お一人に合った活用方法をご提案いたします。

自律神経のバランスを整える

抑うつ、不安などの精神的ストレスは内分泌性や自律神経のバランスを乱してしまいます。それによって月経不順や卵胞の成長に影響を与えてしまう可能性があります。

femallyで行っている三位一体の施術である鍼灸×ピラティス×ラジオ波(温熱療法)は自律神経のバランスを整えるのに効果的です。

●鍼灸●

自律神経は脳から始まり背骨に沿って走り、それぞれの筋肉、臓器などへとつながります。この自律神経を使って各器官と脳は連携を取っています。首、骨周囲の筋肉が凝り固まり、血流が悪くなると連携がうまく取れなくなります。

自律神経の通り道である背骨周囲に鍼灸施術をすることで筋肉をほぐし、血流を良くします。

また、鍼には副交感神経を優位にする効果があります。お灸の香りと温かさもプラスしてリラックス効果🆙

基本的に自律神経のバランスを崩す場合、交感神経の働きが過剰になります。交感神経が優位に働き、筋肉や精神の緊張が続くようになるとこのような症状が出てきます。

  • 不眠、寝つきが悪い
  • 肩こり、食いしばり
  • 便秘、消化不良
  • 汗をかく、体温調節がうまくいかない

湯船に浸かったりハーブティーを飲んだり!
自分がリラックスできることを見つけるのも◎

●femallyピラティス●

バランスをとれる⇒脳から筋肉に指令を出し、適切に筋肉が働くから

このバランスをとる動きを入れながらピラティスを行うことで脳と筋肉の連携が良くなります。これは目に見える筋肉だけだはなく内臓の腸を動かく筋肉などにも言えること!正しい位置で正常な働きができるようになっていきます。

背骨の動きの改善

先ほどもお話しした通り自律神経の通り道である背骨がカギ!日々のデスクワークやスマホ、運動不足により固まってしまうと脳からの指令がうまく伝わりません。背骨をひとつひとつ丁寧に動かしていけるようにトレーニングしていきます。

●ラジオ波(温熱療法)

ラジオ波は体内で細胞と細胞同士を震わせ、摩擦熱を起こす種類の治療器です。

まず受けていて温かくて気持ちがいい!この感覚はリラックス、自律神経を整える上でとても大切です。

鍼と同様背骨周囲の筋肉をほぐし、血流を良くするのにラジオ波が大活躍!

内臓を活性化

寒い冬は身体が縮こまり動かしづらいように、内臓に冷えがあると本来の働きが出来なくなってしまいます。

妊娠しやすい身体づくり=温かく血流の良い身体づくり

と言ってもよいほど温かい体つくりは妊活への第一歩です。

●鍼灸

鍼は銀またはステンレスでできています。

鍼を体に刺すことで、身体の中にはあるはずのない金属”異物”が入ってきたと認識し、追い出そうとする働きが起こります。

また、鍼によってできた小さな傷を治そうとする働きが起こり血流が改善されます。

冷えたお腹に鍼を刺すことでこの反応が起こり、温かい血液が流れ込んでくることで内臓の活性化を促進します。

特に婦人科系のツボに施術することで骨盤内の臓器を活性化することができます。

灸は艾(もぐさ)というヨモギの成分からできています。

皮膚の上から熱刺激を加えることで皮膚の下にある筋肉や血管、リンパ管に刺激を与えます。

血管、リンパの動きが良くなることで冷え、滞りのあった部分にも酸素、栄養素をたくさん含む血液が送り届けられるようになり症状を改善していきます。

艾に含まれるシネオールの効能として炎症、痛みを抑える効果も期待できます。

●ラジオ波

ラジオ波お腹に当てることで直接内臓を温めることができます。

寒いときは身体の動きが鈍くなるように内臓も冷えると動きが悪くなってしまいます。

内臓を温めて活性化!

※腫瘍などをお持ちの方は必ずご相談ください。

まずはご相談ください

90分、60分のトライアルコースをご用意しております。

公式LINEからお問い合わせ可能ですので施術前のご相談などもお気軽にご連絡ください!

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