本当です!
生理前はホルモンバランスの変化で日焼けしやすくなります!
なぜ生理前は日焼けしやすい?
ホルモンバランスが大きく変動する黄体期には、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が減少し、プロゲステロン(黄体ホルモン)分泌が増えます。
プロゲステロンは紫外線の感受性を高めてしまうので、生理前は日焼けしやすくなってしまいます。
生理前と同じように、妊娠中やピルを服用している場合も紫外線感受性が高くなります。
こちらの記事にもホルモンの周期が載っていますので合わせてご覧ください!
日焼け止めの選び方
お散歩や買い物:SPF10~30、PA++~+++
屋外での軽い運動やレジャー:SPF10~30、PA++~+++
炎天下でのスポーツやレジャー、海水浴など:SPA30~50、PA+++~++++
生理前は肌が敏感なため、低刺激の日焼け止めをこまめに塗りなおすのがお勧めです。また、日傘やサングラス、帽子で肌に負担をかけずに日焼け対策!
日焼け止めの刺激によって肌荒れしてしまうことも!
シーンによって日焼け止めを使い分け、お肌に過度な負担をかけないようにしましょう!
生理前の肌荒れもプロゲステロンのせい?
それぞれのホルモンの肌に関する作用
エストロゲンの作用:肌のハリ、つや、キメを整える
プロゲステロンの作用:皮脂の分泌を活発にする。
先ほどもお話ししたように、生理前になるとエストロゲンの分泌が減少し、プロゲステロンの分泌は増加します。
それによって毛穴は詰まりやすくなり、肌のバリア機能は低下しているので肌荒れを起こしやすくなります。
生理前のお肌ケア
皮脂分泌が活発になり、お肌のバリア機能も低下しているので
- 洗顔で肌を清潔に保つ
- 保湿をしっかり
- メイクはリキッドよりもパウダーがおすすめ!
- 睡眠をしっかりとる
- バランスの良い食事
※当たり前のことかもしれないですがこれらを守って肌荒れを最小限にしましょう!
それでも肌荒れしてしまったらfemallyの美容鍼
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日頃のお肌ケアにはもちろん生理前の肌荒れの救世主としてご利用ください!
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